インタビュー｜上田歯科医院｜鳥取市西町の歯医者・歯科

その患者さまにとっての「良い治療」をするのがポリシーです。

皆さまが考える「良い治療」とは、どのようなものでしょうか。実は、同じ疾患でも治療の方法は一つだけとは限らず、患者さまの年齢や症状、生活スタイルによって色々な方法が考えられます。見た目や治療期間、費用も様々です。私はそれらを丁寧に説明して、その患者さまにとっての「望ましい方法」で治療を進めていきます。

治療を繰り返させないため、予防を重視しています。

虫歯や歯周病になった箇所を治療しても、病気の原因がそのままだったりメンテナンスを怠ったりすれば、再発・悪化してしまうかもしれません。すると、お口の調子が悪い時が多くなりますし、いずれは歯を失ってしまいます。

私は、痛みのある歯を削ったり詰めたりするだけが治療ではないと考えています。末永く健康で快適にお過ごしいただくためには、予防やメンテナンスが重要です。お口全体の環境を整えて、なるべく将来治療が必要にならないように予防とメンテナンスの説明と相談をさせていただいています。

1階と2階とで診療室が分かれていることを、強みとしています。

ご年配の方は、階段での移動をしなくて済むよう1階の診療室にご案内します。こちらは完全個室となっており、マイクロスコープを使った精密拡大診療が可能な環境です。

また、感染症の流行期には、感染予防の観点で患者さま同士の接触機会を減らすため、1階と2階とで動線を分けて診療しています。

私から見て、スタッフは皆さまの良き相談相手になれると思います。

何かふと気になることがあっても、私には相談しづらかったり、聞きそびれてしまったりすることもあるかもしれませんね。そんな時はどうぞスタッフにお話しください。私の目で見て、スタッフは患者さまが相談しやすい存在であるように対応してくれていると思います。院長として誇りに思いますし、助けられてもおります。